英語を勉強する人の多くは、
- 英語で会話できるようになりたい
- 仕事で英語が使えるようになりたい
などの目標をお持ちだと思いますが、
これらを実現するためには「リスニング」というスキルを高めることが必須になります。
英会話ができるようにと考え、まず話せるようになろうと「スピーキング」の練習を行う人は多いですが、
それだけでは一方的に話すことはできても、聴き取る力がないので会話することはできません。
リスニングというスキルは英語を身に付ける上で非常に大事なスキルであり、
様々なスキルを身に付ける過程において、できれば早めに身に付けておくべきスキルです。
リスニングスキルが上がれば、ネイティブの発音がすべて聞き取れるようになり、
日常会話でも、ビジネスシーンでも、海外旅行先でも、
どんなシチュエーションで、どんなことを話しかけられても、
すべてしっかりと聞き取り、理解できるようになります。
英語を身に付けたい、
そう考える人にとって「リスニング」というスキルは
人生の可能性を大きく広げてくれるスキルであるとすら言えるではないでしょうか。
英語を使ったコミュニケーションが不自由なく取れるようになれば、
今より大きな可能性を手に入れることができます。
リスニングは重要だと理解しているからこそ、
「リスニング力を伸ばしたい」と考え、練習を続けている人は少なくありません。
しかし、その努力とは裏腹に、
「一向にリスニング力が伸びない」と悩む人が多いのが現状です。
英語を聞き取れるようになるために、
たとえばオーディオ教材などを使って「リスニング」の練習をしても、
いつまでたっても一向に聞き取れるようにならない。
なぜなのでしょうか?
最近では「聞き流し」系の英語教材が多くあります。
「聞き流すだけで英語が身に付きますよ」という教材ですね。
事実、多くの英語学習者が、そのような教材を購入し、聞き流しの勉強をしています。
しかし、この方法では才能に溢れたごく一部の人は英語力をアップさせることができても、
大多数の人は、「英語を聞き取れる」ようにはなりません。
なぜなのでしょうか?
理由は、2つあります。
英語を聞き取れるようになるために
練習しているにも関わらず、一向に聞き取れるようにならない。
これには2つの理由があります。
ほとんどの人がこの理由のどれかに当てはまる、
または、すべてに当てはまる、という状態なのです。
理由その1:単語の発音を知らないから
そもそもの問題として、「単語の発音を知らない」という問題があります。
知らない単語は、どんなに集中して聴いても理解することはできません。
単語の発音を知らない状態で、いくら四六時中、聞き流し練習をしても、
「リスニング力アップ」には、つながりません。
Q:これ、何て言っているでしょうか?
「はんげやほんのこてぶげんしゃじゃって、おやまこてひがもごたった」
これ、何て言っているか分かりますか?
ある地域の人を除いて、ほとんどの人が分からないと思います。
上記は鹿児島の方言です。
「あなたのお家は本当にお金持ちだったから、僕は本当に羨ましかった。」という意味の文章です。
「そんなの分かるはずない。」と思ったかもしれません。
それは当然ですよね。そもそも、これらの言葉の意味を知らないからです。
知らない言葉や単語は、いくら繰り返し聞いても聞き取れるわけがありません。
また、日本の英語教育は、筆記試験のための勉強という意味合いが濃いため、
目で見て覚える学習法や教材が多い傾向にあります。
そのような勉強法で身に付けた単語は、
目で見たときに、それが何の単語なのかを理解することができても、
正しい発音を知らないまま覚えたために、耳から聞いたときに理解できないのです。
上記が、勉強してもリスニングスキルが上がらない理由の1つ目です。
「そんなの分かってるよ。」と思うかもしれませんが、
意外なことに、単語を覚えようとするとき多くの人は、
オーディー教材ではなく、書籍の教材を使って目で見て覚えています。
耳で覚えなければ聞き取れるようにならないことを知っていながら、
そのための勉強はできていないんですね。
そして次が2つ目の理由です。
理由その2:単語の発音の変化を知らないから
英単語は、単独で発音するときと、英文の中で他の単語と連なって発音するときとでは、音が異なります。
たとえば「good day」という言葉を例に説明しましょう。
「good」も「day」も、中学1年生でも知っている簡単な単語です。
これらを単独で発音すると「グッド」と「デイ」となりますよね。
でも「good day」を発音するときは「グッド デイ」ではなく「グッデイ」と発音します。
そして「グッド」と「デイ」が合わさって「グッデイ」となることを知らなければ、
「グッデイ?どういう意味?」となってしまうわけです。
単独でなら聞き取れる場合でも、このように音が変化するようになることで聞き取れなくなる。
これが英語を聞き取れない理由の2つ目の問題です。
リスニングを練習し続けても、一向に聞き取れるようにならない人の多くは、
この「発音の変化」を知らない、理解していない、そして練習していないことが原因です。
「聞き流し」のような勉強法だけでは、いつまでたっても「英語」を聴き取ることはできません。
英語をたくさん聞く練習をする前に、しっかりと「発音の変化」を知ることが必要なのです。
先ほど説明したように、英語を聞き取れるようになるためには、
まずしっかりと「発音」について知る必要があり、
さらに「発音は変化する」ことを理解しなくてはいけません。
英語の勉強を続けることで、個々の単語の意味を理解できるようにはなりますが、
この「発音の変化」を学ばなければ、聞き取れるようにならないし、スムーズに話せるようにもならないのです。
英語を聞き取るスキルと話すスキルが求められる英会話においては、
「発音の変化」を必ず身に付ける必要があります。
発音の変化には様々な種類があります。
代表的なものをいくつか挙げますと、
1・隣接した音が同化して1つの音になる
Get you ⇒ ゲッチュー need you ⇒ ニーヂュー
2・前の単語の最後と次の単語の最初が連結する
An apple ⇒ アナップル
3・似たような音や同じ音が続くと片方の音が消える
good day ⇒ グッデイ hot tea ⇒ ホッティー
4・前の2と3が同時に起こるパターン
want to ⇒ wanna ⇒ワナ going to ⇒ gonna ⇒ ゴナ
5・短縮形
I am ⇒ I'm, can not ⇒ cant He will not ⇒ He won't
英語の音の変化には、このようなパターンがたくさんあります。
上記の例に出てくる単語は、ほとんどの人が知っている簡単な単語です。
この他にもたくさんある音の変化パターンを知らなければ聞き取ることはできません。
特に短縮形などは、本来の単語の形が失われてしまいますし、
代名詞などは強く発音されないことが多いため、聞き取ることができないことが多いのです。
英語は日本語と違って、書かれたとおりに発音するわけではありません。
特に会話では、相手や雰囲気によって表現や発音の仕方が大きく変化します。
ちょっと気軽な会話や、気さくな相手との会話ともなると、
発音の変化が大きくなり、それが原因でより一層聞き取れなくなるのです。
たとえば英会話スクールや英会話教材の英語は聞き取れるのに、
ネイティブとの会話になると途端に、「何を言っているのか分からなくなる」人は多いはずです。
その一番の原因は、この「発音の変化」を知らないことです。
want to ⇒ wanna
going to ⇒ gonna
このように変化することは多くあり、しかも発音は人によっても様々です。
「Wanna」は「ワナ」、「ウォナ」などと聞こえることがあります。
まずは、こうした変化を知ることが、英語を「聞き取れるようになる」ための最短距離なのです。
ただ単に単語を覚え、文法を学んでも、
実際の会話で使われる「発音」を知らなければ聞き取ることはできないのです。
また、オーディオ教材をひたすら聞いていても
ネイティブの「発音」を聞き取れるようにはなりません。
リスニングというスキルを伸ばして、ネイティブの発音を聞き取れるようになるために、
まず「発音の変化」を学んでください。
これを身に付けなければ、いつまでたっても「ネイティブの英語を聞き取れるようにならない」ままです。
「発音の変化」を身に付けても、それでもまだ「聞き取れるようにはならない」かもしれません。
英語を聞き取れるようになるにはまず、「発音の変化」を身に付けることが重要だとお話しました。
発音の変化を知ることで、これまで理解できなかった単語を聞き取れるようになり、
何を言っているのか、何を意味しているのかが分かるようになってきます。
しかし、これでもまだ「完全に聞きとれる」ようにはなりません。
なぜなら、多くの人は、ネイティブの会話の「スピード」についていくことができないからです。
「スピードが速すぎて、何を言っているのか分からなかった」と悩む人は大勢います。
というのも、会話のスピードについていけなければ会話を理解することはできないからです。
なぜスピードについていけないのか?
理由は簡単です。
それは、「耳から聞こえる英語を、いったん日本語に置き換えてから理解している」からです。
英語を耳にしたら、それをいったん日本語に置き換えて理解する、
このワンクッションを必要とするため、どうしてもスピードについていけなくなるのです。
実際の会話では、日本語に変換してから理解することを考慮して
相手が会話を待ってくれるわけではありません。
「えっと、この単語は日本語ではこういう意味だから・・・」と考えている間に
会話は先へ先と進んでしまいます。
例)
「clever」→「賢い」→理解!(「賢い」という日本語に置き換えているので理解するのに時間がかかる)
「clever」→理解!(英語のまま理解できるので速い)
この問題を解決するためには、「英語を英語のまま理解する」必要があります。
上記の例のように、いったん日本語に置き換えることなく瞬時に理解できるようになれば、
日本語を聞いたときと同じようにスムーズに理解できるようになります。
では、どうすれば英語を英語のまま理解できるようになるのか?
どんな勉強が必要なのでしょうか?
リスニング力を伸ばして英語を英語のまま理解できるようになるための勉強法には、
「精聴」と「多聴」という練習方法があります。
すでにリスニングの教材や書籍を持っている人なら聞いたことのある言葉かもしれません。
この2種類の練習方法がリスニング力を上げるために効果的です。
精聴というのは、リスニング教材などを繰り返し聞いて、単語一つひとつ、文章一文一文をじっくりと理解しながら聞くことです。文法や単語、前置詞などをチェックして使い方を理解し、英文を覚えてしまうほど繰り返し聞きます。
多聴というのは、たくさん英語を聞くことです。多聴では、細かい表現や文法などは気にせずに、全体的な意味を理解できるように練習します。だから、細かい部分は聞き取れなくても気にせずに、全体の意味を理解できたらOKとして練習を進めていきます。
精聴と多聴。じっくり理解できるまで繰り返し聞き返すのか、多少の意味は分からなくてもとにかくたくさん聞いていくのがいいのか、「どちらがリスニング力を伸ばすためには効果的なの?」という議論は昔からあります。
英語のリスニング力を伸ばすためには両方とも必要です。
精聴と多聴、どちらの練習もしっかりすることが必要です。
どちらか一方だけの練習だけではいけません。
どちらもしっかりと行うことで、着実にリスニング力を伸ばすことが可能になります。
ここで少し、ここまでの話をおさらいしておきます。
まずネイティブの発音が聞こえないのには、2つの理由がありました。
1:単語の発音を知らないから
2:単語は文の中で発音する際に変化することを知らないから
そもそも知らない発音は聞いても理解できるはずがないのです。だからまずは発音を知ることが重要です。
しかしただ単語の発音を学んでも、英語を聞き取れるようにはなりません。
なぜなら「発音は変化するから」です。
文章の中で単語は様々な理由から発音が変化することをご説明しました。
この「発音の変化」を知っておかなければ、
ただ単独で単語の発音を知っていても
会話になると途端に聞き取れなくなってしまうのです。
そして発音の変化を学んでも、まだやはり完全に聞き取ることはできません。
なぜなら、会話のスピードに遅れずに理解するには
「英語を英語のまま瞬時に理解できなければいけないから」です。
いったん日本語に置き換えて理解しているようであれば、会話のスピードについていけません。
そのために必要な練習方法が「精聴」と「多聴」です。
リスニング力を伸ばすための練習方法としては一般的な方法ですが、これは「どちらも両方やること」が重要です。
精聴だけ、多聴だけのように、どちらか一方をやればいいという意見もあるようですが、
どちらか一方では効果は出ないので、両方ともやることが大切です。
そうすることで効率的にリスニング力を伸ばしていくことができます。
それが、これからご紹介する「アクティブ・リスニング」というリスニング力を伸ばすためのプログラムです。
ばっりリスニングでは、まず発音を知り、同時に発音の変化を学びます。
これを続けることで何を言っているのかを理解できるようになっていきます。
そして、精聴、多聴をしっかりと自分ペースで自然と行うことができるプログラムを実践することで、
「気が付いたら英語が聞こえるようになっていた」「理解できるようになっていた」という状態を目指します。
「英語を学ぶことはたいへんだ!」
その中でも特にリスニング力を伸ばすことは、非常にしんどい ことだと感じている人も多くいると思います。
「アクティブ・リスニング」は、マイペースでもしっかりとスキルアップにつながるリスニング教材なのでご安心ください。
- これからリスニング力を伸ばすための勉強を始める
- 過去に挑戦したけど途中で挫折してしまった
アクティブ・リスニングは、このような方にぴったりの学習法であり、最適なリスニング教材です。
これまで聞こえなかった英語が、だんだん聞こえるようになります。
とにかく無理なく、自分のペースでレッスンを続けてください。
「あれ?ネイティブの会話も聴き取れるようになっている?」と感じる日が来るはずです。
・英会話教材の英語なら聞き取れる
・英会話スクールの外国人講師の英語なら理解できる
・でも、肝心のネイティブとの会話ができない、聞き取れない。
そんな状態では、本当の意味で「リスニング力」が身に付いたとは、とても言えません。
たとえば仕事や旅行で海外に行って、実際にネイティブの会話を聞けば分かりますが、
日本での英会話より、ずっとスピーディーなコミュニケーション力が求められます。
だから「パッと聞き取る」ことができて、「パッと理解する」ことができるようになる必要があるのです。
「アクティブ・リスニング」でリスニングスキルを伸ばすことで、
・ビジネスシーンで外国人担当者の話の内容をしっかりと理解できる
・海外旅行で現地の人や外国人の旅行者と気さくに会話ができる
・外国人の友達を作って会話を楽しめる
・TOEICのリスニングで高得点が取れる
・洋画や海外ドラマを英語のままで楽しめる
など、あなたが思い描く英語のスキルを実現することができます。
アクティブ・リスニングは、しっかりとネイティブの発音が聴き取れるようになる学習法を
無理なく、簡単に「続けられる」プログラムです。
アクティブ・リスニングでは、ネイティブの発音を聞き取れるようになるために、発音の変化を学びながら、瞬時に英語を英語として理解できるようになるための練習法を無理のない形で続けることができます。
「続ける」、これは英語を学ぶ上で非常に重要なキーワードではないでしょうか。
「ビジネスで活躍したい」、「海外で仕事をしたい」、「海外旅行を満喫したい」など、すばらしい目標を実現するために英語の勉強を始めるわけですが、多くの場合、そうした目標を忘れ途中で挫折してしまいます。
ですから、英語の勉強においては「続けられる学習法であること」が何よりも大事なのです。
いくら効果のある方法でも、「続けられない」、「挫折しやすい」方法では意味がありません。
アクティブ・リスニングは他の教材やプログラムにはない、「続けられる」プログラムであることを重視しました。
無理なく続けられる、続けられるから身に付く、このような学習プログラムで学んでください。
アクティブ・リスニングでの学習方法について
「アクティブ・リスニング」は、全51レッスンで構成されるリスニング力アップ・プログラムです。
このカリキュラムに沿って学ぶことで、ネイティブの発音を聞き取れるリスニング力を養うことができます。
まずは専用のダウンロードサイトにアクセス、そこで各レッスンにアクセスすることができます。
アクティブ・リスニングの各レッスンの進め方は、以下のようになっています。
まずは、説明をしっかりと読みます。
レッスンで使う発音やリスニングについて簡単に解説しています。
↓
次に、オーディオを再生して練習します。
ここではボンヤリと聞き流すのではなく、どこを強く発音しているか、
どのように発音しているかなど、集中して聞きましょう。
↓
英文を確認します。先ほど聞いたオーディオの英文を確認します。
聞き取れなかった部分や意味が分からなかった部分を確認してください。
↓
再びオーディオで練習します。今回は、英文を聞いた後に、声に出して練習しましょう。
重要なポイントは、「聞こえたとおりに発音をマネすること」です。
英語のスペルを考えながら発音してはいけません。聞こえたとおりに練習してください。
↓
・・・
と、このような流れで各レッスンを進めていきます。
オーディオを使った練習を繰り返すことで、しっかりと着実にスキルアップしていきます。
アクティブ・リスニングでは、各レッスンのページに記載されている再生ボタンをクリックするとオーディオを再生することができます。だから、パソコンでもスマートフォンでも、タブレットでも、インターネットに接続すれば、すぐに学習することができます。
もちろん、パソコンにオーディオデータをダウンロードして保存することもできます。オーディオ教材は、mp3というファイル形式で提供されます。ダウンロードしたファイルは、パソコンだけでなく、iPodなどの携帯音楽プレイヤー、iPadなどのタブレット、iPhone、Androidなどのスマートフォンに取り込んで再生することができます。
全51回のレッスン内容は以下のとおりです。
1.リズムの練習1
2.リズムの練習2
3.リズムの練習3
4.リズムの練習4
5.リズムの練習5
6.1週間のまとめ
7.破裂音と母音の連結1
8.破裂音と母音の連結2
9.破裂音と母音の連結3
10.リスニングだけでなく発音も練習しよう
11.1週間のまとめ
12.摩擦音と母音の連結1
13.摩擦音とは
14.リスニングと発音の関係
15.発音はどこまで練習するべきか
16.1週間のまとめ
17.「m」、「n」、「l」、「ng」と母音の連結
18.「h」の音が消えるとき
19.「R」と「L」の違い
20.知らない単語は聞こえない
21.1週間のまとめ
22.「r」と母音が続くときの発音
23.読んでダメなら聞いてもダメ
24.リスニングに効果のある読む練習(1)
25.リスニングに効果のある読む練習(2)
26.1週間のまとめ
27.子音と「y」の音が続く場合
28.子音と「y」の音が続く場合(2)
29.「精聴」と「多聴」について
30.「精聴」について
31.1週間のまとめ
32.元とは違う音になる場合
33.「多聴」について
34.アクティブ・リスニングと精聴と多聴の関係
35.我流で練習を続けるとどうなるか
36.1週間のまとめ
37.短縮型の練習
38.短縮型の練習(2)
39.1日5時間、リスニングしたらどうなるか。
40.海外ドラマでリスニング強化
41.1週間のまとめ
42.破裂音が続くとき
43.徹底的にやることが上達の近道
44.どんな英語でも聞き取れるようになるには
45.声に出してマネするとリスニングが上達する
46.1週間のまとめ
47.子音が3つつながる場合
48.楽しみながらリスニング力アップ
49.知らない単語は聞こえない
50.英語学習は相乗効果
51.1週間のまとめ
それぞれのレッスンをしっかりと学ぶことで、リスニング力が格段に上昇します。
「ネイティブの発音をぜんぶ聞き取りって、理解できるようになりたい。」
それなら「アクティブ・リスニング」で学んでください。
英語の勉強は学生時代と違って、社会人になってからは自分一人で勉強することになります。
孤独との戦い、自分との戦い、仕事や家事、育児などに追われてしまうことで、
いつのまにか勉強から遠ざかり、気が付けば挫折・・・。
そんな方でもできるように、このアクティブ・リスニングは「どうすれば続けられるのか」を考えて開発しました。
アクティブ・リスニングは、オーディオによる毎日の講座内容が「メール」で届きます。
専用のメンバーサイトから各レッスンをダウンロードして、少しずつ自分のペースで学んでも大丈夫です。
でもそのような方法だと、忙しいと忘れてしまったり、後回しにしてしまったりとすることは多いはずです。
そんな方は「メール講座」をご利用ください。
アクティブ・リスニングメンバーズサイトでは「メール講座」への登録フォームをご用意しています。このフォームにアドレスを入力していただくことで、毎日1レッスンずつ、あなたのメールボックスにレッスンが届きます。
レッスンがメールで届くので、ドタバタして忙しいときでも忘れずに続けることができます。
パソコンでもスマートフォンでもタブレットでも、「いつでも」「どこでも」学ぶことができます。
忙しくて英語の勉強をする暇がない・・・という方に最適な教材です。
たとえば、
朝晩の通勤電車の中、
料理や洗濯などの家事をしながら、
寝る前のちょっとした時間やお風呂に入りながら、
など、少し空いた時間を有効に活用して学ぶことができます。
「これまでの方法で続かなかった」、「挫折してしまった」、そんな人こそ、アクティブ・リスニングで学んでください。
リスニングというスキルは、英語のスキルの中でも非常に重要です。
ビジネスで英語を使う必要があれば、スピーキングはもちろん重要ですが、やはりリスニングができなければなりません。相手が何を言っているのかを正しく理解することが非常に重要だからです。
たとえば営業の仕事をしているなら、もし今、なんとなくしか相手の言うことが理解できていないとしたら、すべて完全に理解できるようになれば、それは営業成績を大きく上げるきっかけになります。
TOEICを目標に勉強している人にとっても、リスニング力アップは大きな課題ですよね。
TOEICでは、特にリーディングよりもリスニングが苦手な人が多いのですが、効果的なリスニング対策がないため、思うようにスコアアップできないと悩む人が大勢います。
アクティブ・リスニングで、効率的にリスニング力を伸ばしてください。
ビジネスはもちろん、旅行やプライベートでのコミュニケーション
様々なシチュエーションで、あなたのリスニングスキルが役に立ちます。
アクティブ・リスニングは、ぜんぶで51レッスンのプログラムです。
1つのレッスン体は、それほど長くありませんが、
1日に何レッスンも続けて行うよりも、毎日少しずつ継続する方が効果があります。
1日1レッスンのペースで続けていけば、51日ですべてのレッスンが終了します。
すべてのレッスンを終了した後、あなたのリスニング力はそれまでと比べて劇的に成長しているはずです。
もし、「毎日続けるのは難しい」、「たまには休みたい」というような場合には、
週に5日、レッスンを進めましょう。
このペースで進めても約3か月で全レッスンを終えることができます。
余裕があれば、週5日はメインのレッスンを行って、1日はその週の復習をすると効果的です。
苦手だなと感じたレッスンを繰り返し学べば学習効果がグンと高くなります。
英語を身に付けたい、そう思ったときにあなたはどんな方法で学ぶことを考えますか?
英会話スクールですか?
リスニング教材ですか?
独学ですか?
たとえば英会話スクールなら、
マンツーマン・レッスンの相場は1レッスンあたり、
7000~8000円あたりです。
週1で通っても月に3万円程度の受講費がかかります。
これを半年続ければ18万円、一年で36万円にもなります。
もちろん、英語というスキルはお金には変えられない価値の高いスキルなので、
それだけの費用を費やしても、しっかりと見つけることができるなら安いものです。
ただ現実はそう上手くはいかず、多くのお金を使っても英語は身に付かないのが現状です。
アクティブ・リスニングは、全51レッスン、毎日進めれば51日です。途中に復習や休みを入れても約3か月になります。
英会話スクールで51レッスンを受けようと思うと、どれだけの金額がかかると思いますか?
1レッスン8000円だとすると・・・約40万円。
それでしっかりスキルが身に付くとしても、この金額を聞くと尻込みしてしまいすよね。
アクティブ・リスニングは、2万9800円にて提供させていただきます。
3か月ほどの期間を考えると1月あたり、1万円の費用と考えることもできます。
レッスン数で割ると1レッスンあたり約580円、非常にリーズナブルに学べることがお分かりいただけるとかと思います。
しかも、アクティブ・リスニングは、いつでも好きなときに繰り返し学べるという点において、
非常に費用対効果の高い学習プログラムです。
英会話スクールでのリスニングのトレーニングなどは、講師がいる授業中でしか学べません。
アクティブ・リスニングはオーディオによる学習なので、いつでも好きなときに復習できます。
すでにお話したように、リスニングスキルを伸ばすためには「精聴」と「多聴」が重要です。
いつでも繰り返し、じっくり聞き込めて、
数多くのレッスンを聞ける「アクティブ・リスニング」は、この2つの練習方法に最適なプログラムです。
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特別無料特典その1リスニング練習に最適な「書籍オーディオ」ダウンロード法レポート
リスニングの練習をするときに壁になることの1つに、「ちょうどいいオーディオが見つからない」ということがあります。市販のリスニング教材はたくさんありますが、あまり面白くなくて興味を持てないがほとんど。そこでこのレポートでは、「著作権の切れた英語書籍」をオーディオとして公開されているサイトを紹介します。
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無料特典その2マザーグースを使ってネイティブリズムを身に付ける方法
マザーグースとは、英語圏で伝統的に歌われてきた子供向けの歌のことです。母親が子供に歌って聞かせる形で伝えられてきました。音楽に合わせて歌われることもあれば、詩として詠まれることもあります。英語学習においては、英語のリズムを身に付けるために大いに役立ってくれます。簡単な言葉をリズミカルに口ずさむことで、日本語にはない英語独特のリズムを身に付けることができるからです。
そこでこのレポートでは、マザーグースを使ってネイティブリズムを身に付ける方法をお伝えします。オーディオのダウンロード方法などから丁寧に解説しています(PDFレポート:全9ページ)。
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無料でプレゼントさせていただきます、特別特典になります。
どちらも知る人ぞ知る非常に価値のある情報です。
リスニング力を鍛えるためにはオーディオによる学習が必要です。
しかし、ちょうどいい音源は、無料ではなかなか手に入りません。
今回プレゼントする特典を活用して、お金をかけずにリスニング力を大いに伸ばしてください。
アクティブ・リスニングを手に入れて、これらの無料特典も必ず手に入れておいてください。
翻訳者として英語で生計を立てている私ですが、
ここまで来た過程を振り返ると、ずいぶん遠回りをしてきたと感じています。
もともと英語を独学していた私には、どのような勉強方法が効率的で、
どうすれば効果が上がるのかが分からなかったのです。
だからこそ、様々な勉強法を試しました。
それはもう、ぜんぜん効果のないような方法から何でもかんでも試したので、
それに費やした時間とお金は相当なものです。
そして結果的に、こうして効率的な勉強法を知ることができました。
だからこそ、あなたにお伝えしておきたいことは「時間は有限である」ということです。
あなたには「近道」をご用意させていただきます
効果のない方法で学習を続けるのはもうやめにしましょう。
あなたには近道をご用意させていただきました。
「効率的な学習方法」という近道を通って、最短距離で英語をマスターしてください。
多くの人は「辛く、しんどい遠回り」をしながら英語を学んでいます。
そしてその結果、挫折してしまい、ゴールにたどり着くことができません。
もちろん多少の遠回りや挫折は貴重な経験になりますが、
そのために英語から離れてしまうのであれば、もったいないことです。
「アクティブ・リスニング」という最短距離で学べる教材を手にして、効率的にリスニング力をアップさせましょう。
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よくあるご質問にお答えいたします
教材はどうやって学ぶのですか?
まずは、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで、専用の講座サイトにアクセスします。この講座サイトで各レッスンを受講することができます。また、メールアドレスを登録すれば、講座を毎日のメールで受け取ることができるので、飽きっぽい方でも継続して勉強することができます。各レッスンは、テキストとオーディオから構成されています。目と耳の両方から学んでリスニング力を高めてください。
オーディオはどうやって聞くのですか?
アクティブ・リスニングでは、各レッスンのページに記載されている再生ボタンをクリックするか、メールに記載されているリンクをクリックするとオーディオを再生することができます。もちろん、パソコンにオーディオファイルをダウンロードして保存することもできます。オーディオ教材は、mp3というファイル形式で提供されます。ダウンロードしたファイルは、パソコン、iPod、iPad、iPhone、Androidスマートフォンなど、mp3形式に対応の装置で再生することができます(ほとんどのパソコンやスマートフォン、携帯型プレイヤーで再生できます)。
返金はできますか?
できるだけ大勢の人にリスニング上達を実感していただくために、1年間の返金保証を付けています。アクティブ・リスニングで練習したけれど上達しなかったという場合は、メールで連絡いただければ返金いたします。
どれくらいでリスニング力が付きますか?
これには個人差があります。もともと、どの程度の知識やスキルをお持ちなのかによって、どれくらいでスキルアップが実感できるかが変わります。ですが、アクティブ・リスニングでは約3か月の期間で学ぶことを推奨しています。毎日しっかりと続けていただければ、3か月後にはリスニング力の上達を実感できるはずです。
TOEIC何点レベルになれますか?
これも上記の質問と同じで、個人差があるので何とも言えません。ただ、リスニングを伸ばすことでTOEICのスコアを大幅にアップさせることができる人は多いので、そういった意味では着実なスコアアップを目指す人にもおすすめの教材です。
初心者でも大丈夫ですか?
中学1年レベルの英単語すら分からない、というレベルの人には難しい内容かもしれません。ですが英語初心者を対象に教材内容やプログラムを構成していますので、初心者でも問題なく学んでいただけると思います。もちろん初めは難しいと感じるかもしれません。ですが、それはどんな教材でも、誰でも同じことです。スキルアップのためには、それを乗り越えていくしかありません。
リスニングだけしか学べないのですか?
本教材はリスニング力を伸ばすための教材です。ですが、オーディオによる学習法を口に出して行うことで、同時に「スピーキング」の練習にもなります。もちろんそれは「発音」の練習にもなります。効率的に学ぶためには、しっかりと声に出して練習してください。気が付いたら多くのスキルが身に付いているはずです。
いつも挫折してしまう自分でも本当に大丈夫ですか?
本人のやる気しだい、と言いたいところですが、挫折しやすい人でも続けられるように考えて構成したプログラムです。無理なく進められるように、シンプルにレッスンを構成し、飽きないようにオーディオによる学習を取り入れています。また、メール講座もお付けしていますので、登録してもらえば自動で毎日レッスンが届くようになります。挫折しやすい、飽きやすい、そんな方にこそ試していただきたい教材です。
特典だけほしいのですが・・・
特典の内容に興味を持っていただけたことはありがたいのですが、残念ながら特典だけお渡しすることはできません。ぜひ、アクティブ・リスニングを購入して、これらの特典を手にしてください。どちらも、アクティブ・リスニングの勉強と相性がよく、リスニング力をアップさせるためにとても効果の高いものです。
アクティブ・リスニングのお申し込みは下記よりお願いいたします。
お申し込みいただきますと、専用のメンバーサイトへのアクセス方法をお知らせします。
今日から、今から「アクティブ・リスニング」を始めてください。
今日から「効率的な」リスニングの練習を始めましょう
今すぐ下記の申し込みボタンをクリックして、「アクティブ・リスニング」にお申し込みください。専用の講座サイトにご招待します。講座サイトでは、それぞれのレッスンを受講することができます。自分のペースで進めるもよし、メール講座に登録して1日1レッスンのペースで続けるもよし、着実にスキルアップしましょう。
- パソコンでもスマートフォンでもタブレットでも携帯プレイヤーでも受講可能
- ぜんぶで51レッスン、いつでも自分のペースで学べます
- メールを受け取って受講することも、講座サイトにアクセスして受講することも可能
上記リンクよりお申し込みください。メンバー専用の講座サイトにアクセスするURLを記載したメールをお送りいたします。そちらのリンクよりメンバーサイトへアクセスしてください。
追伸
今あなたには2つの道があります。
1つはこれまで通りのやり方で学ぶ、という道です。今やっているテキストや教材を使って、今のまま勉強を続ける道。これも間違ったことではありません。
もう1つは、今日アクティブ・リスニングに申し込んで、新しい方法で勉強を始めるという道です。もしこれまでの方法で「身に付かなかった」「成果が出ない」という状態なら、今のやり方を続けても、恐らく結果は今までと同じではないでしょうか?
結果を変えたいなら、まず行動を変える必要があります。
もちろん、アクティブ・リスニングで学ぶことがすべてだと言っているわけではありません。しかし、今までとは違うやり方で学ぶことこそが、あなたの人生を大きく変える可能性がある、ということを知ってほしいのです。
私自身も英語を身に付けるまでの道のりは平たんなものではなく、多くの失敗や苦労を重ねてきました。だからこそ、お伝えしたいのは「行動を変えること」の重要さです。
・英語を身に付けてビジネスで活躍したい
・海外旅行に行ったとき、現地の人と会話を楽しみたい
・外国人の友達を作っていろいろ話したい
・洋画や海外ドラマを英語のままで楽しみたい
そう考えたときに欠かせないのが、ネイティブの発音を聞き取れる「リスニングスキル」です。アクティブ・リスニングでは、そのリスニング力を身に付けられる教材です。ぜひチャレンジしてください。
戸田翻訳サービス代表:戸田あきら