「英語を話せるようになりたい!」

「私もペラペラになって海外の人たちとスムーズにコミュニケーションが取れるようになりたい!」、

 

もしあなたがこのような願望をお持ちであればこの手紙をしっかりと最後で読んでください。

あなたが本当の英会話スキルを身に付けるための大きなきっかけになるはずです。

 

少しは英会話の勉強をしてみたり、 英会話スクールに行ったりしてみたものの、身に付かない・・・

 

「ぜんぜん話せるようにならない私って英語のセンスゼロ?」、 と少し自分の英語センスに自信がない方でも問題ありません。なぜなら、

 

恐らくこれまであなたが満足に英語を話せるようにならなかったのには「ある理由」があるからです。


その理由とは、「そもそもの学び方に問題がある」からです。


このように言ってしまうと多方面で問題を巻き起こす恐れもありますが、 誤解を恐れずに言わせていただきますと、たとえば英会話スクール、 そして英語教材や英語学習関連の書籍など、これらは英語を話せるようになるための学習法としてはいずれも不十分です。

 

このページではまず、 そこで、このページではまず、「なぜ今の勉強では身に付かないのか?」ということについて、その理由を説明します。 そしてその上で、「じゃあどうすれば英語を話せるようになるの?」ということについて、正しい英語の学び方についても説明します。

 

このページをしっかりと最後までお読みいただくだけで、正しい英語の学び方を知ることができます。


英会話をマスターする勉強法の漫画




まずはあなたに質問をさせてください。





「英語を話せるようになる!」

 

「仕事にプライベートに英語はすごく重要!」

「英語がペラペラな大人になってこれからはグローバル社会の時代だ!」

 

 

そう思い立ったときあなたはどちらから始めますか?

 

 

書店やネット通販などで「英語教材」を購入して、

仕事から帰ってから自宅で勉強しようと思う派ですか?

 

それとも、CMで度々目にする流行りの英会話スクールに通ったり、

オンライン英会話に入会して、外国人講師からネイティブの英会話を学びに行く派ですか?

 

 

「英語を話せるようになる」

そう決意したときの選択肢としてはおおむね上記の2通りの方法に分かれるかと思います。

 

やる気に満ちあふれることはすごく大切なことです。

 

英語教材を購入してモチベーションを上げるのもいいと思いますし、

最寄り駅にある英会話スクールに入学してテンションを上げるのも悪いことじゃありません。

 

 

しかしその上ではっきり言わせてもらいますと、



その方法で英語がペラペラになると、
あなたはそう本当に思いますか?


英会話教材、英会話スクール、どちらも決して安いものではありませんよね。

 

ネット通販などで購入する英会話教材は、安いものから高価なものまでいろいろあるとしても、

どれも数万円するものばかりですし、自分で勉強するには、それだけでは不十分なことが多く、書籍などもいろいろと購入すると・・・結構な金額を払うことになります。

 

英会話スクールもそうですよね。毎月の月謝として考えるとそうでもないように感じますが、年間いくら払ったか一度冷静に計算してみてください。


始めるときは「自分への先行投資だ、高い買い物ではない」と言い聞かせたかもしれませんが、


冷静に年間の投資額を計算すると・・・、
お金を払った分の価値を取り戻せているかどうか、言うまでもありませんよね。




もちろん、高いお金を払っても、
その分しっかりと「英語を話せるようになる」という対価として、
自分の元へ帰ってきているのであれば問題はありません。

 

むしろ、「おめでうとうございます!」です。

 

だって英語を話せるようになることで広がる未来は、
投資した金額以上の価値を生むことは間違いありませんので。

 

しかし、どうでしょうか?

 

 

英会話教材や英会話スクールなど、

これらで勉強して英語がペラペラになった人って知っていますか?

 

あなたの周りで、これらの勉強方法で本当に英会話をマスターした人がどれだけいますか?

ほんの、ほんの一握りの人だけだと思います。
多くの人は、これらの勉強方法で英語が実際に話せるようにはなっていませんよね。



英語の勉強はしている、でも実際の会話では
英語がパッと口から出てこない・・・


冒頭から厳しい意見を歯に衣着せぬ言い方で正直に言ってしまい、


もしかしたら英語をマスターすることはもっと簡単なことだと夢見ていた人には、
少々きつい言い方をしてしまったかもしれません。



ですがまず知っておいていただきたいのは,

「今、ちまたで人気の英語の勉強方法では、多くの人が英語を話せるようにはなっていない」ということです。





残念なことなのですが、日本人は本当に英語スキルが低いです。
日本にいて英語が得意ではない人ですらそう感じることも多いと思いますが、
海外に行くとこれはより一層明確に感じることができます。



その理由は,
日本人の多くが「実際に話せるようになる勉強方法」で勉強をしていない、ということにあります。

「私は英語を話せる」と、自信を持って言える人はどれだけいるでしょうか?


先ほどお話ししたように、
英会話教材を使って独学で学んだり、英会話スクールで学んだりする人の多くは、
英語をぜんぜん話せない人にとっては英語ペラペラに見えるかもしれませんが、
私が見たところではいわゆる「カタコトの日本語英語」であることがほとんどです。

 

それでは本当の意味で英語を話せる、とは言いません。

 

たとえば、


道で外国人の知り合いに出会う、
もしくは知らない外国人の急に道を聞かれる、



このようなシチュエーションにおいて、

聞かれたことに対して間髪いれずにあなたの口から英語が出てきますか?



多くのカタコト英語の人の場合、


いったん相手の言った内容を頭で考えて、
下手すると日本語に翻訳してから理解して

返事の内容を日本語で作文してから英語に置き換えて・・・


のようなステップが必要なので、簡単な返事をするのにも
かなり長い時間がかかります。
しかも、口から出てくるのは単語をデタラメに並べただけということが多くあります。

 

でもだからといって英語を勉強していないわけではなのです。


自分なりに英語の勉強はしているようですが、
それでも実際に、このようなシチュエーションになると上手く話せない。
そして多くの人が同じような悩みを抱えているのが、英語が話せない人の現状なのです。



勉強しているのに、なぜパッと口から英語が出て来ないのか?
これから、その理由や原因についてお話ししていきたいと思います。









すいません、ご挨拶が遅れました


私は戸田亮と申します。
亮、と書いて「あきら」と読みます。


昭和49年生まれのいわゆるアラフォーです。
まぁ男なんでアラフォーに特に抵抗はありません。

のっけから言いたい放題に言わせていただきましたので、
「一体あんた何者なんだ?」と思ったかもしれませんが、
別にそんなに怖い人間でも厳しい人間でもありません。



私は現在大阪で、
「戸田翻訳サービス」という翻訳事務所を運営している、
いわゆるプロの翻訳家としての仕事をしています。

同時に英語教育に関するサービスなども提供しており、

「英語ができるようになりたい」という方のために、
英語教材やサービスを提供したりもしています。


そんな私が、
なぜのっけから厳しい意見や、
なかなか英語が上達しないという厳しくもリアルな現実を突き付けたりしたのかというと、


今の英語学習を取り巻く環境に、少々嫌気がさしていると言いますか、
嘆いていると言いますか、なんとかしたいと言いますか、
とにかく言いたいことがたくさんあるからです。

あなたも本屋さんに行ったときに以下の図のような光景を目にしたことがあると思います。





こんなふうに書店では、大量の英語関連の書籍が販売されていますよね。

そしてあなたは、どの教材が本当に役に立つのか購入を迷ったり、 迷った末に、不必要にたくさん購入したりしてしまっているかもしれません。

別に英語関連の書籍が多くなることは何の問題もありません。
むしろ、それだけ多くの方が英語に興味があるんだと思うと、
私も英語に携わる者として喜ばしくも思います。




ですが、

問題はそのコンセプトです。




今やその多くのコンセプトは流行りのように、






こんなのばっかりですよね、実際に書店に行けばわかると思います。


「短期間で!」「簡単に!」「誰でも!」
みたいな、

まるで「早い、安い、旨い」の牛丼でしたっけ?
そんな感じのコンセプトであふれかえっています。





本当に初心者でも、簡単かつ短期間で
英語は身に付くものなのか??



早い安い旨いの牛丼のごとく、
初心者でも簡単に短期間で英語をマスター!できればいいのですが、


実際にはどうでしょうか?


本当に、英語の初心者が簡単な勉強方法で、
しかも毎日30分など短時間の勉強で短期間に英語をマスターできると思いますか?


もちろん、それらのキャッチコピーが魅力的なのはすごく分かります。

なぜなら私もそれらの書籍のたいへん魅力的なキャッチコピーに誘われて、
すでに書店に並ぶ多くの英語書籍を購入してしまった一人だからです。

 

 

そして購入した書籍を読んでは、
ほぼ間違いなくいつも思うことがあります。


「この方法だけではダメだよなぁ・・・」


「英語ができない、いわゆる英語初心者の人だと、

魅力的なキャッチコピーの書籍に書かれている方法で勉強しても、
英語が実際に話せるレベルにはならないだろうな・・・、
私は魅力的なキャッチコピーの売れてる書籍を読みながらいつもそう感じています。





なんでダメなの?何がダメなの?






もちろん、それらの書籍などで勉強して結果を出せる人も中にはいます。




全員が全員ダメだと言いません。

しかし、私が過去に大勢の英語学習者の話を聞いたところ、そんなケースは非常にマレです。



たとえば、すでに英語を話せるようになるための素養があったり、
すでに基礎知識をしっかりと身に付けていた

というような人を除いては、
それらの勉強だけでは話せるようにはならない人がほとんどです。


では、何がダメなんでしょうか?


「だって、○○だけで話せるようになるって書いているじゃん」
と、魅力的なキャッチコピーに釣られて購入した人はそう思うはずです。




その理由を説明したいと思いますので、
よく聞いてくださいね。








来る日も来る日も毎日とにかく素振り、
鏡を見てフォームを念入りにチェック、


とにかく理想のフォームを追求して毎日ひたすら素振りを続けた結果、

生まれて初めての試合で卓球の福原愛ちゃんと勝負して勝つ・・・
なんてことはまず無理ですよね。


たとえば卓球のスキルを上達させるために、確かに「素振り」は大切です。


ボールのない所でラケットを振り続けて、
早くて強い球を打つことができる理想のフォームを習得するために繰り返し練習することは大切です。

しかし、

もちろんそれだけでは実際に試合で福原愛ちゃんに勝てるようにはなりません。


素振りを繰り返し行い理想のフォームを手に入れることで、
いわゆる基礎的な知識や土台を手に入れることはできます。


しかし実際に試合でその通り打てるかどうかは、また別の問題。


試合は相手があってのこと、練習通りにいかないのが普通です。


自分の打った球を相手がどこに打ち返してくるかはわかりません。

試合では相手がいます。
自分の思い描いたようにはなりません。

自分一人で素振りばかりをしていても、実戦ではそのようにはいきません。

 

えっ?、なんで急に卓球の話を始めたのかって?

 

それは、勉強しても英語を話せるようにならない人の英語学習でも
同じことが言えるからです。

 

勘のいい人ならもうピンときていると思います。




素振りばかりやっていても、
英語は話せるようにはなりません。





卓球に詳しくない人にはピンとこない話しかもしれませんが、
それでも何となく意味はわかりますよね。

知識を詰め込む練習は大事でもそれだけやっていたんでは、
「実戦では通用しない」ということを声を大にして言いたいんです。




日本人は勤勉な人種である上に
「何事も基礎が大事」と、小さいころから教えられて育つもんですから、
「とにかく基礎だ」と、基礎的な練習を一生懸命に行う姿は美しいかもしれません。



でも、それが結果には直結しないことに、そろそろ気が付く必要があります。




英語の勉強においても同じことです。



単語を一生懸命覚えて、難しい文法などもマスター。


これらの勉強を一生懸命行う人は非常に多いのですが、
それだけでは素振りばっかりとしているのと同じで、
いつまでたっても実際に英語を話せるようにはならないのです。









なんだか、ややこしいことを言ってしまったかもしれませんが、
英語を話せるようになりたければ、「話せるようになるための勉強」をする必要があります。

 

恐らく今のあなたは、


「話せるようになるための勉強」をしていない状態なので、
それゆえに、いつまでたっても英語を満足に話せるようにならないのです。

 

 

もちろん、あなたが英語の勉強をまったくしてこなかった、
まったくしていないわけではないことも知っています。

 

しかし残念ながら、あなたがこれまでにしてきた勉強のほとんどは、
知識としての勉強であって、実際に話せるようになるための勉強ではないんですよね。

 

義務教育で学ぶ英語の授業は、まさにそうです。

 

 

本来、義務教育で英語の授業をしっかりと学べば、

ほとんどの人が英語を話せるようになってもおかしくないはずですが、義務教育だけで英語を話せるようになる人はいません。

 

理由は明白で、テスト勉強のための英語しか習ってないからです。

 

読み書きを中心とした日本の義務教育の英語学習では、
英語を話せるようになるために1番必要な勉強法が抜けてしまっています。








それでも中には「私、英語を話せるよ」、という方もいるとは思いますが、
しかしながらそれは本当に「英語を話せる」と言えるのでしょうか?


英語を話せるつもりの人 本当に英語を話せる人
before after

一度頭で考えないと英語が口から出てこない人は、このようにしどろもどろになります。

本当に英語ができる人はこのように聞かれたことに対してパッと答えることができます。

実際に外国人の方と英語を使ってコミュニケーションを取ってみてください。

 

上記のように、しどろもどろになっていませんか?

 

 

たとえば、教科書に載っているお決まりフレーズを頭に詰め込んだだけで、
英語を話せるようになった気分の人は、ほぼ間違いなく、
「実際の会話にはついていけない」、「会話に詰まって言葉が出てこない」となるはずです。




これで英語を話せるようになる!、
と希望にあふれた2度の留学生活






今お話ししたことは、実は私のことでもあります。

 

 

私は海外に留学した経験があります。それも2度です。

 

元々海外や英語などに興味があり、なんとなく将来もそんな関係の仕事ができればなぁと思い、大学も外国語大学へと進学、そんな関係で留学も経験してみたんですね。

 

とは言っても実は大学時代は部活動の空手に没頭してしまい、
本業である学業はおろそかに・・・。


そうはいってもですよ、
元々英語は好きでしたし、
いくら勉強をしていないといっても普通の学生よりは英語力はあると思っていました。


事実、学生時代に英語の成績が悪かったことはないので、
留学をしてもそんなに困ることはないぐらいの英語力はあると思っていました。

そして、初めての海外での生活。

期待に胸を膨らませて日本を出発したのですが、


・・・


・・・



話しかけられても言葉が・・・出てこない・・・






最初の留学は、ニュージーランド。


やはり海外からの留学生というだけで多少の注目は集めますので、
多くの人が話しかけたりしてくれます。



「どこから来たの?」

「何を勉強しに来たの?」

「日本はどんな国?」

「サムライは本当にいるの?」




などなど、日本は海外から見ても興味深い国のようで、
たくさん話しかけてもらえるきっかけにもなり、日本人であることに感謝をしました。

 

 

そんな人気者生活も1週間ほどすると一気に変わります。


1週間もたつと、
それまでとはうってかわって誰も私に話しかけなくなっていました。




その原因は私にあることは薄々気が付いていました。
そう、私は話しかけられてもパッと英語で答えることができないでいたんです。

 

 

相手が何を言っているかは何となく分かります。

何となくわかるものの、その返答がパッと口に出てこないんです。

 

 

考えて考えて、ようやく適切な英語の答え方が分かったときには、

すでに相手はもう私の目の前にはいないことがほとんどでした。

 

話しかけても答えが返ってこない、



これでは誰も話しかけなくなるのは当然ですよね。

私の留学時代の苦い経験です。




なぜ、「パッと」答えることができないのか?



相手の言っていることはなんとなくわかっても、
その答えをパッと返すことができない、

時間をかけて、いったん頭で考えれば、なんとか答えることができるかもしれませんが、
これでは会話になりませんよね。


会話はキャッチボールなわけですから、
投げた球が返ってこない相手とは話したいと思いませんしね。


ではなんでパッと答えることができないのでしょうか?




理由は簡単、


それはパッと答えるトレーニングをしていない、ということが大きな原因であると言えます。



これは英語学習でよく聞く「英語脳」というキーワードにも関係してきます。



英語がペラペラに話せるようになるためには、「英語脳」を鍛える必要がある、
というような言葉を聞くことは多いと思いますが



英語の知識をたくさん持っているのに実際に話すことができない人の場合、
やはり日本語脳のままで英語を話そうとしてしまうことに問題があります。










たとえば上記の画像を見てください。



英語が話せない人の脳、話せる人の脳、
それぞれの知識の多さなどは同じぐらいですが、大きく違う点が1つあります。


それはそれぞれの知識がバラバラに存在しているか、

それとも線でつながっているか、ということです。

 

 

英語が話せない人の脳は、


多くの知識は記憶として蓄積されているものの、
それぞれがバラバラなので、必要なときに必要なものを見つけることができません。

だから会話のときにもパッと必要な言葉を見つけることができない。




一方で英語脳の人は、蓄積された知識がバラバラになることなく線でつながっているため
それぞれの知識をいつでも取り出して使うことができます。




今のあなたもほぼ間違いなく上記の画像の左側の状態です。
つまり、知識がバラバラに蓄積されているので、


必要なときに必要な情報を使うことができない状態です。
だから、せっかく知識があるのに、上手く活用できないのです。


それが、パッと話せるかどうかの違いを生むのです。








話しかけられたことに対して日本語で答えるときと同じように、
英語でもパッと話すことができるようになるためには、

蓄積された知識を、
それぞれに線で結ぶトレーニングをする必要があります。



そしてこれこそが、
勉強しても英語を話せるようにならない人に最も欠けている勉強です。


知識は大事です。


基礎となる知識がなければ話せるようになるのには時間がかかります。

 

しかし、知識ばかりをいくら詰め込んでも、それでは英語を話せるようにはなりません。




英会話に必要なスキル、それは、
「言いたいことを瞬間的に言える」というスキル




英会話ができるようになるためには、
聞かれたこと、話しかけられたことに対して、
瞬間的に英語で答えるスキルが必要です。



もしあなたが、簡単な英語の読み書きをできるレベルだとすると、
文字や文章としてその英語の意味を理解し、
それに対する返答を英文として書くことはできるかもしれません。


しかし、瞬間的に英語で話すということになると、
またそれは別の問題です。


読み書きはできるのに、
「話す」、「会話する」となるとまったくダメ。


その理由は、「瞬間的に話す練習」を普段からしていないからです。

 

あなたは普段、どのような勉強をしていますか?

 

・単語を覚える

・文法を勉強する

・英文を目で見て読む

・リスニング教材を聞く

・例文を覚える

 

このような勉強が一般的だと思います。

 

 

でも、やっぱりこのような勉強をしても実際に話せるようにはなっていないですよね?

 

それは先ほども言ったとおり、
「瞬間的に話す練習ができていない」ということが原因です。

 

 

英語をマスターしたいと勉強している人の多くは、

 

・英文を見るだけ
・オーディオを聞くだけ


というような勉強に偏っているのが現状です。




だからいつまでたっても話せるようにならない




最近では、
「聞いているだけで気が付けば英語を話せるように」というようなコンセプトの、
リスニング系の英語教材が多く、それらを使って勉強している人が大勢います。

 

もしかしたら、あなたも、そのような教材で勉強したことがあるかもしれませんね。


いかがですか?

 

 

聞いているだけで英語を話せるようになりましたか?

 

過去に大勢の学習者を見てきましたが、最初から高い英語力を持っている人を除いて、
多くの場合、聞いているだけでは英語を話せるようになった人はいません。

 

 

素振りをして身に付く基礎知識と、実戦で使えるテクニックは違う、
ということをお話ししましたが、
これがまさにそうです。



繰り返し繰り返し聞いて、
もうその英文を完全に暗記したとしても、

それはただ単にその英文を丸暗記しただけであって、
実際に話せるようになるということではありません。



聞き流す学習法は、すでに知っていることを脳に定着させるための学習法としては効果があります。しかし、、「聞くスキル」と「話すスキル」はまったく別のスキルなので、


それまでぜんぜん話せなかった人が急に英会話ができるようになることはあり得ないのです。

 

 

パンチを練習してもキックは上手くなりませんよね。

 

聞き流す学習方法で「聞くスキル」は上達するとしても、

それで「話すスキル」が上達するかというと、そうはいかないのです。

 

 

 

じゃあどうすれば実際に英語がパッと口から出るようになるのか?








たとえば英語の学習方法を正しく教えてくれる先生についてもらって勉強をするのあれば、
このような話は必要ありません。

しかし、多くの人はまず独学で勉強することになると思います。



英語の書籍や教材などを購入して英会話を学ぶわけですが、
実際には多くの場合、この独学での勉強に失敗します。


いつまでたっても話せるようにはならず、途中で挫折してしまうケースが非常に多いです。

 

なぜなのでしょう?



 

結果が出にくい方法を続けてしまうと、誰だっていつかは挫折へとつながってしまいます。

 

まずはその正しい学習方法を解説しますので、あなたも間違った学習方法をしていないか確かめてください。

 




「まずは基礎知識を身に付ける」

最初は基礎知識を身に付けることから始めます。
単語を覚えたり、文法の勉強をしたり、英会話をする上で必要になる基礎的な勉強です。






「身に付けた基礎知識を自分のものにするための練習をする」


前のステップで身に付けた基礎知識を自分のものにするために、
それを使って実際に英会話の練習を行います。

もちろん最初から上手くはいきませんが、
繰り返し練習することで単語や文法などが自然と出てくるようになります。





ステップ2では自然と英語が出てくるような練習をしましたが、
ステップ3では実際に会話をする練習をします。

会話には相手がいます。

一人で練習するときには言うことができても、実際の会話でそれを使いこなせるとはかぎりません。

そこで、人間を相手に練習が必要になります。

ステップ2までの練習で、言いたいことを英語で表現できるようになります。

だからステップ3は、留学先や海外旅行先で現地の人と話すことだったり、
会社の取引先の外国人と話すことだったりします。






「経験を積んで、より高度なレベルを目指す」

ステップ4は、ネイティブとの会話を通じて、
より高度な英会話スキルを身に付けるステップです。

実戦を多く経験することは、それだけ多くのシチュエーションを経験することになり、
プライベートに仕事にと、高度な英会話力を身に付けることにつながります。

ステップ3までで、英語を使ったコミュニケーションは問題なくできるようになるので
ほとんどの人にとってステップ4は必要ありません。

「プロ通訳者になりたい、ネイティブのような会話力がほしい」
という人のためのステップです。


 

 

以上が英会話を身に付けるために必要な4つのステップです。

 

このステップは言うまでも順序が大切です。
どれか1つでも抜けてしまうと、正しい効果を得ることができなくなります。


正しいステップを正しい順序で行うことで、
いわゆる「英語脳」があなたの頭の中にも形成されて行きます。




順序を間違えたり、ステップを飛ばしたりしていると、
いつまでたっても英語脳を手に入れることはできません。

 

 


「車の運転」と「英会話」、
マスターするまでの過程はどちらも同じ





 

免許をお持ちの方であればより理解が深まると思いますが、
実は車の運転をマスターすることと、英会話をマスターすることは、
その過程が非常に似ています。

 

先ほど説明したように、
英会話をマスターするための4つのステップは、

 

STEP1 基礎を学ぶ


STEP2
 体で覚える


STEP3 実際にできるように練習


STEP4 経験を積み上達

簡単に言うとこのようになりますが、
これって車の運転を覚える過程と同じですよね。


STEP1 基礎を学ぶ(学科で基礎を学ぶ)


STEP2 体で覚える(教習所内を運転する)


STEP3
実際にできるように練習(路上を運転する)


STEP4 経験を積み上達(たくさん運転をすることでより上達する)



いかがですか?
教習所で運転免許を取得するまでの流れと同じだということがお分かりいただけると思います。


正しい順序があるということをご理解すると、



やっぱり私、○○ができていませんでした・・・


と、自分のこれまでの学習方法の過ちに気が付く人は多いはずです。



たとえば、今まで相談を受けた学習者さんを見てみると、
独学で英会話を自宅で勉強する人の多くは、いつまでもステップ1を続けていたり、 ステップ1の後にステップ2をせずにステップ3を始める人がほとんどです。


つまり、ステップ1→ステップ3という順序です。 ステップ2が抜けているので英語は身に付きません。

 

 

反対に、
英会話スクールや留学などで勉強する人の多くは、
ステップ1と2をせずに、いきなりステップ3から始めています。

このように、基礎知識が足りない状態で実戦練習しても話せるようにはなりません。



 

最初に経験した留学生活では
、現地の人に話しかけられてもパッと答えを返すことができずに気が付けば誰にも話しかけられなくなってしまいました。この話には続きがあります。

 

一度目の留学では、このように苦い思い出しかありませんが、
負けず嫌いの私は、懲りずに二度目の留学を決意しました。次の留学先はアメリカです。

 

「今度こそは」と強い思いを胸に決意した二度目の留学では、コミュニティーカレッジという日本で言う短大にあたる学校に入学し、そこでインフォメーションテクノロジーというコースを専攻しました。

試験英語が得意だった私はTOEFLで高得点を取ったため
最初からアメリカ人のクラスに入学が許可されました。

ろくに英会話ができなかった私には辛い毎日でしたが
学生時代に空手で鍛えた粘り強さで

 

そんなコミュニティーカレッジもなんとか卒業することができ、
その後はそのままアメリカの貿易会社で働くことになりました。

 

 

いやー、地獄でした。

 

 

貿易会社では朝から晩まで電話対応を行うことが私の仕事だったんですが、
すでにお話ししましように、英語をロクに話せない。

 

これが対面での会話であればまだ相手の顔が見えるだけに、
「英語の下手な日本人だから仕方ない」と許してもらえたかもしれませんが、
残念なことに、顔の見えない電話での対応。

 

それはもう、滅茶苦茶でした(苦笑)

 

 

貿易会社での電話対応では、毎日、 同じようなパターンの英語で話すことの繰り返しでした。

複雑なことは言えないから、簡単な英文法で単語を入れ替えながら
いろいろな英文を作って話すわけです。

シンプルな英文パターンの単語を入れ替えるだけ。

正直、苦肉の策でした。

でも、同じようなパターンの英文を何度も作っていると、
最初はギコチナイ言い方しかできなかったのが
だんだんにスムーズな言い方ができるようになってきました。

今考えると、これがステップ2とステップ3の役割を果たしていました。

そんなこんなで仕事のことをある程度、英語で話せるようになると
仕事以外についても英語で話せるようになってきました。

単語を入れ替えるだけなので
何についてでも簡単に話せるんですね。

そして英語に自信が持てるようになってくると、
空手を通じてジムという名前の友人ができました。


ジムもまた空手が大好きで、頭の中は空手だけという空手オタクでした。

空手をきっかけに様々な面で似ていることに気が付いた私たちは、
心を許せる友達になり、たいへん多くのことについて話しました。

勉強しても勉強しても伸びなかった私の英会話スキルが、
このときを境にグングン伸びるようになりました。

電話対応の仕事で否応なしに英会話を毎日していた。
アメリカ人の友達ができて英語でいろいろな話をするようになった。

この2つに共通することはなんでしょうか?


そう、「話す」ということです。


私は実際にたくさん話すようになって急激に英会話スキルが上がったのです。









英語がパッと話せるようになる、
日本語と同じように問いかけられてパッと答えられるようになるには、

 

「見る勉強」と「聞く勉強」だけではなく、

「話す練習」をする必要があります。

 

 

すでにお話ししましたが、
「英語を話す」ということに必要なのは、
「瞬間的に英語で言う」というスキルです。

 

 

会話というのは、相手があってのことで、
相手の話にパッと英語で答えるスキルが必要になるわけです。

 

これができるようになるためには、
「瞬間的に英作文にして言う」ための練習が必要です。

 

 

具体的に言いますと、

 

「単語を入れ替えながら英作文をたくさん作って、それをどんどん口に出す」ということです。

 

 

同じ英文を繰り返し練習しても、同じ英文しか言えるようになりませんので、
とにかく単語をいろいろと入れ替えながら英文をたくさん作っていきます。

 

 

そうすることで、

「英語の文法パターン」が頭に刷り込まれます。

こうして「英語脳」を作ることができます。








様々な英文をどんどん作ってどんどん口に出していると、

あるときから正しい英語がパッと口に出てくるようになります。

日本語と同じように、です。

 

頭で考えることなく、自然と口から英語が出てくるようになります。

 

 

スポーツをしている人ならとよくわかると思いますが、

 

 

最初は1つ1つ意識しないとできなかった動きでも、

繰り返し練習することで体が覚えて、

気が付いたら無意識でできるようになっていた。

 

 

 

というような感覚に似ています。




しかしこの流れを学べる教材といったら・・・





ネット通販で売られている英語教材

書店で売られている英語関連の書籍、

外国人の講師に教わる英会話スクール

 

 

すでに話たように、
これらの方法での英語学習は、「見るだけの勉強」「聞くだけの勉強」になってしまいます。

「外国人の講師に教わる英会話スクールなら話す練習になるだろう」
と思うかもしれませんが、そもそも英語を話せない人が外国人と向かい合っても
英語を話せないので聞くばかりになってしまいます。

また、ステップ1とステップ2を飛ばして
ステップ3に当たる英会話スクールに行っても効果は期待できません。

「見て」「聞いて」「話す」この3つの学習方法が、
本当の意味で英語を話せるようになるために必要なことなのですが、



残念ながらこれらをバラバラに学ぶ勉強法・教材ばかりで、
効率的に学習するための一連の流れとなった勉強法はありません・・・。





だったら、効率よく学べる英会話教材を
私が自分で作ってしまおう!



私は「30歳を過ぎてからのやり直し英語」という英語学習の方法を教えるブログを長く運営していますが、そこでも常々このことを言ってきました。



英語を話せるようになりたいのなら、
「見て」「聞いて」「話す」勉強、練習をしなさいと。

 

 

しかし現状、書籍の教材では、「見るだけの勉強」になり、

オーディオ教材では「聞くだけ」、英会話スクールでは「話すだけ(聞くだけ)」となってしまいます。


このような方法では、バランスの悪い偏った勉強しかできないため
いくら勉強しても英語が身に付かないという悪循環です。

 

 

「すべて満遍なく」


そうはいっても人間は好きなことは一生懸命やるけど苦手なことはしたがらない生き物。

 

リスニングは好きだけど、実際に話すのは恥ずかしいから・・・

 

読み書きは好きだけど、リスニングは苦手だから・・・ついつい・・・

 

あなたも同じように偏ってしまいますよね。

 

 

だったらということで、
私自身が自身のこれまでの経験を活かして、
「見て」「聞いて」「話す」練習をするために、バランスよく学べる英語教材を作ってしまおうと考えました。
そこから生まれたのが、これからご紹介する、

英語初心者、英会話が苦手な人でもパッと話せるようになるための英会話教材
「パッとスピーキング60」です。


いつでもどこでも勉強できる英会話教材



「パッとSPEAKING60」で、見て・聞いて・話して、英会話をマスターする!
60日で口からパッと英語が出てくるようになる英会話トレーニングがメール講座として毎日あなたのメールボックスに届きます。



パッとSPEAKING60にお申し込みいただきますと、
毎日あなたのメールボックスにその日の課題をお届けします。


あなたは毎日メールボックスに届く「パッとSPEAKING」からのメールを確認し、
まずは「見て」、そして「聞いて」、最後に「話す」練習を続けてください

60日間続けることであなたの脳が「英語脳」へと変化していき、口から自然と英語が出てくるようになるはずです。

 








パッとスピーキングでの学習方法はシンプルかつ簡単です。

 

これまでに説明してきましたように、
英語を話せるようになるために必要なことを簡単に3つのステップに分け、
それを正しい方法で、しかも短時間でも学ぶことができるようにしています。


その日のレッスンによっても多少の違いはありますが、
おおよそ1レッスン30分程度の学習です。

ちょっとした空き時間を利用して学ぶことができるのも、
パッとSPEAKINGが選ばれている理由でもあります。



パッとSPEAKINGで学ぶためには、
できれば中学生レベルの単語や文法は身に付いていることが望ましいのですが、

もし「自分はそのレベルにないかもしれない」と思う方でも、
パッとSPEAKING 60とは別に文法の勉強をする必要はありません。


英会話のスキルをレベルアップすることと同時に、
最低限の文法なども身に付くようになるのもこのパッとSPEAKINGの特徴の1つです。


















「英語」というスキルは、一度身に付けたら一生役に立つスキルです。

だから、「英語を身に付けることができるなら!」と自己への先行投資と割り切って、たくさんのお金を費やす人は少なくありません。


特に、ネット通販による英語教材を購入して独学で学んでみても
なかなか結果が出ないために、次々と新しい教材を購入して
気が付けば数十万円の投資をしていた・・・なんて人も結構いるはずです。

 

 

英会話スクールもそうですよね。

毎月の月謝という形で考えると、
数千円や数万円などとあまり大きな金額に感じないかもしれませんが、
冷静に年間で考えると大きな金額になります。

 

英語のスキルは仕事やプライベートで必ず役に立ちます。
英語を身に付けると、人生の可能性が大きく広げがるので、
その習得にはお金をかける人が多いのも当然です。

でも、だからといって身に付かない英語教材のために
これ以上投資するのはもうやめにしましょう。



そういう、私自身も
これまでに人に言えないぐらいのお金を
英語学習に使ってきた一人でもあります。



高額な英語教材をたくさん購入しましたし、
留学にも多大な費用が かかりました。個別レッスンに使ったお金もバカになりませんでした。



パッとスピーキングは、これまで英語を勉強してきたにもかかわらず、
英語を話せるようにならなかった人を対象に作成した、
英会話のスキルアップ教材です。


おそらくこれまでに、あなたもすでに何かしらの教材を購入したり、
スクールに通ったりと、お金をかけてきたと思います。

そう考えると、パッとスピーキングの教材の代金はどこよりも安い、
どの教材よりも効果のある教材でありたいと思っています。









パッとSPEAKING60の教材代金は、29,800円です。




これまでにあなたが購入されてきた英語教材、英会話スクールなどと比べると
一度購入すればその他に費用がかかることのない本教材が、
いかに費用対効果の高い教材であるかがお分かりいただけるかと思います。

本音を言いますと、もっともっと安い価格で、
とにかく多くの人にこの英会話トレーニングを体験してもらいたい、
そう思っています。



ですが、このパッとSPEAKINGという教材は、とにかく、
「英語を話せるようになる」という点にフォーカスした教材として作成したため、
作成日数は予想を大幅に超えてしまいましたし、
オーディオ教材の作成にも多くの方にお手伝いいただきその分の費用もかかっています。



そう考えるとこれ以上安くはできない、そう思っています。

しかし一方で、できるだけ多くの人に手にしてもらいたいという想いがたいへん強いため、
もう私自身の損とか得とかについては考えることは辞めて、
ここは思い切って特別価格にて提供させていただくことを決意しました。



「パッとSPEAKING60」は、19800円にて提供させていただきます。


パッとSPEAKINGは60日で学ぶ英会話講座でもあります。

60日間学べることを考えますと、実に1日あたり330円ということにもなります。

たった330円で、パッと口から英語が出てくるようになるのなら
申し込まない理由はないですよね。

「英語を話す」スキルをしっかりと身に付けるために、
下記の申し込みリンクよりお申し込みください。




60日間で着実にレベルアップして、
今の自分からは考えられないほどスキルアップした自分をイメージしながら一緒に学びましょう。




  

ダウンロード版:オーディオ全1,557分、メール講座60回
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから案内書をダウンロードしてください。

           







実は、私は日本において英語講師をしていたことがあるのですが、
そこで学んだことはやはり、このような語学学習においてはどうしても個人差が出てしまうという事実です。

同じ方法で同じように学んでも、どうしてもその効果には個人差が現われます。

向き不向きという問題もありますが、
元々その人が持っているスキルの差にもよってもこのような個人差が出るため、
そこを埋める必要があります。


そこでそんな個人個人によって変わる悩みや差などを埋めるために特典をご用意しました。

パッとスピーキングで効率よく学ぶために非常に効果的ですのでぜひ活用いただきたいと思います。


















※ 上記の特典は、お申し込み後に案内させていただきます、
  購入者ページにて配布させていただきます。



私は翻訳者という「英語のプロ」です。

プロの直接のサポートが受けられる環境というのは、
たいへん貴重で金額的には変えられない価値があります。
どんなことでもそうですが、やはりその道のプロのアドバイスは非常に身になります。


ぜひこのようなサポートもしっかりと活用して、
パッと口から英語が自然と飛び出すようなあなたへと成長していただきたいと思います。






    



このように不安に思う気持ちも分かります。


私の性格上「そんな後ろ向きな考えでは上手くいきませんよ!」
とカツを入れたくもなるのですが、


英語に挫折した人の気持ちが分かるだけに、あまり厳しいことを言うこともできません。


私自身日本での勉強だけでなく、
留学をしても英語を話せるようにならなかったときはさすがに凹みました。


自分はよっぽど英語のセンスがないか、または「よっぽどのアホだな」なんて思っていたぐらいです。



今なら、勉強しても英語を話せないのは、その人自身に問題があるというより、
学習方法に問題あるということを知っています。


また、悩んでいる人の気持ちがよくわかります。


「パッとスピーキング面白そう!」

「これなら私でも続けられそう!」

「本当にパッと話せるようになるならやってみたい!」




そう期待する一方で、

「でもまた身に付かなかったどうしよう・・・」

「そもそも自分に合うかわからないし・・・」

「もしかしたら内容についていけないかも・・・」



このような弱気な不安虫が心のどこかにいるのが、
挫折したり諦めかけたりしている人の心というものです。





    

あなたの弱点を一緒に見つけ出しましょう!



そこでパッとスピーキングでは、
あなたの不安を解消するための保証として、

「弱点克服保証」を付けさせていただきます。


保証と言えば、 不良品だったり商品に満足できなかったりしたときには、
購入代金を返金しますといった返金保証が主流です。


しかし、「果たしてそれは本当にあなたのためになるのか」と考えた結果、
この「弱点克服保証」をお付けすることを決意しました。



 


パッとSPEAKINGは、最低限の単語や文法スキルは持っている前提の教材とはいえ、
あくまでも英語が話せない人が話せるようになるための教材なので、
初心者でもしっかりと着実に学べるようなカリキュラムにしています。


そんなパッとスピーキングで学んでみて、

「一向に効果が感じられない」
「まったくスキルアップしていない」


と感じるようであれば、恐らくあなた自身に何か問題がある可能性が高いです。



たとえばそもそも学習法が間違っている、
大事な部分が抜け落ちている、
基礎スキルが足りない、

など、どこかしらに効率的なスキルアップを妨げる問題がある可能性があります。

弱点克服保証では、この問題を見つけ出すお手伝いをさせていただきます。


具体的にはメールよるサポートによって、
あなたの中に潜む問題点を見つけ出し、その弱点をどうすれば克服できるのか、
というところまでしっかりとサポートさせていただきます。



この弱点克服保証により、あなたがパッとスピーキングで練習しても、
練習する前と何も変わらない、何も得られない、といったリスクを取り除きます。

最終的に話せるようになるかどうかはあなた自身の学習意欲にもよるのは正直なところですが、しっかりと取り組んでいただければ必ず前に進むことになる、この保証はそんなお約束をここに宣言することでもあります。


この保証は購入から60日を経過した後でも構いません。 私宛に「弱点克服保証の件で」という件名でメールいただけましたら対応させていただきます。







パッとSPEAKINGは60日間、
そのレッスンをメール講座という形で毎日あなたのメールボックスにお届けします。



ですので、いつでもどこでもメールボックスが確認できる状況であれば、
スマートフォンやタブレットなどでも勉強することができます。

スマートフォンもタブレットも持っていないという場合でも大丈夫です。

WindowsパソコンやMacなどのパソコンでも、
iPodなどの携帯型オーディオプレイヤーでも勉強することができます。

だから、ちょっとした時間が空いたときにでも、
貴重な時間を無駄にすることなく、有効的に活用することができます。


「さぁ勉強しよう!」と机に向かうのが苦手な場合でも、



たとえば通勤の電車の中や会社の昼休み、

料理をしながら、ジョギングをしながら、

トイレをしながらでも大丈夫ですし、

寝る前に布団の中でも問題ありません。

 

いつでもどこでも学ぶことができます。

 

「今やりたい!」


自分のやる気が最もみなぎっているときにいつでもどこでも学ぶことができることは、

長く継続して勉強するという点においても非常に重要です。


ちょっと空いた時間を使って、
パッとSPEAKINGで英会話レッスンを始めてください。




  

ダウンロード版:オーディオ全1,557分、メール講座60回
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから案内書をダウンロードしてください。

           



こんな方はご遠慮ください




多くの方にパッとスピーキングを手にしてほしいと思う一方で、
反対に、こんな方は手にしないいただきたいと考えています。

 

・聞いているだけでペラペラになれると信じている人

・頭を使うのが嫌いな人

・通勤時間などを含めて、1日30分程度も勉強時間をとれない人

・買うだけで勉強しない人

Imymemineなど、中学1年の最初に習う基礎の基礎が分からない人

 




パッとスピーキングは効率的に英語を学ぶ教材であるのですが、
しかしながら上記に当てはまる人の場合は、
恐らく購入していただいても期待に添うことはできません。




毎日、勉強を続けるのが難しいという場合は、
特典でもご紹介しました「ゆっくり90」をご利用いただけます。

ですので、ちょっとずつでも学び続けることができる人以外はご遠慮いただきたいと考えています。




一足先にパッとSPEAKINGで学んでいる人たちから感想の声をいただきました!



なんで今まで話せるようにならなかったのかが、分かりました!

神奈川県 齊藤様/37歳

勉強はしているつもりだったんですが、どうもいつまでたっても話せないまま・・・
英語教材もたくさん購入しましたし、英会話スクールにも通いました。もういい加減諦めようかと思っていた時、戸田先生のパッとSPEAKINGに出会いました。

正直言うと最初はあまりこの教材の良さが分からないまま、とにかく2ヶ月間だし続けてみようと軽い気持ちで続けていました。

私は接客業をしているので時々外国人のお客様を接客することがあります。英語を話せるようにならないといけないわけではないのですが、話せるとより今よりもっと仕事も楽しくなるし、外国人のお客さんにもきちんとしておもてなしができるだろうなと考えていました。

パッとSPEAKINGで練習し出してちょうど1ヶ月経った頃、たまたま来られたフランス人のお客様に英語で話しかけられました。いつもの私だったら、「Sorry I cant speak english」などと答えていたのですが、この日はそのお客様からの言葉に自然に反応して答えていました。

「おすすめはどれですか?」といった特別難しい英語ではなかったのですが、会話や言葉の難しさというより、パッと答えられたことに自分でも驚き、これこそがまさにパッとSPEAKINGだなと実感しました。

パッとSPEAKINGでの練習は特別珍しいものではないのですが、英語を話せるようになるために必要な要素が全て一連の流れになっていることに後から気が付きました。簡単なことではあるのですが英語が話せない人の多くは、戸田先生の言うように話すための練習をしていません。話せるようになるためには話せるようになるための練習が必要、今まで確かに私自身教材やテキストに向かう勉強ばかりで話す練習はしていませんでした。

戸田先生、そしてパッとSPEAKINGには感謝です!

まだまだ話せるというレベルまではいっていませんが、
このまま続けて外国人の方でも自身を持って英語で接客できるようになります!



行き帰りの電車の中が私の英会話スクールです。

石川県 吉木様/24歳

私は会社への通勤の電車の中でこのパッとSPEAKINGを利用して英会話の勉強をしています。海外旅行が趣味で2ヶ月に1度ぐらいは友人と海外へ行くのですが、やっぱり英語を話せるようになるといろいろと便利ですし、何より海外旅行はもっと楽しくなると思い、英会話の勉強を始めました。

元々は最寄り駅にある英会話スクールに通っていたのですが、仕事が遅く、定期的に通うのは困難だと断念。パッとSPEAKINGはいつでもどこでも学べると書いてあったので購入しました。

今では行きと帰りの電車の中でスマホを利用して勉強しています。とは言っても実際に声に出して話すわけにはいかないので、口パクで練習しています。周りから見るといつも独り言の多い変な人だと思われているかもしれません。

社会人になってから何かを学ぶのは、やはり時間的な制限もあり、なかなか現実的ではありません。英会話スクールもそうですし、料理教室なども過去に挫折した経験があります。

パッとSPEAKINGなら自分の都合のいい時間で勉強できるのですごく助かります。
もう少ししたらパッとSPEAKING60のカリキュラムが終了しそうなので、またもっと勉強できるように、戸田さんが以前にいっておられた、別バージョンの発売も楽しみにしています。



まったくの初心者でしたが、段々分かるようになってきました!

大阪府 木崎様/36歳

私はこのパッとスピーキングで練習するまでは、まったく英語の勉強をしてきませんでした。あえて言うなら高校のときに勉強した以来でしょうか。急に思い立ってまったくの初心者から挑戦をしてみました。

購入前に戸田さんに相談したときは、「やっぱり最低限中学レベルの文法が分からない人は難しい」と言われ、正直迷いましたがそれでもチャレンジ精神だけは旺盛なのでまずはやってみることに。

初めはとにかく何を言っているか聞くことすらままならなかったので、当然それに対して答えることもできなかったんですが、続けてみるもんですね。

実は今60日のカリキュラムは全て終わって自主的にもう一度講座を見返して2度目の勉強をしていることろなんですが、最近段々と何を言っているか分かるようになり、まだまだ滅茶苦茶かもしれませんが、とにかく何らかの返答ができるようになってきました。

間違ったことを言っているかもしれませんが、それでも話す練習をすれば段々話せるようになってくるという戸田さんの教えがようやく分かるようになってきました。毎日聞き続けることで耳が英語に慣れてくるというか、あまり頭でその意味を考えることが減ってきたようにも感じています。

まったくの初心者からでしたが、このまま続けてパッと話せるようになりたいと思います。
これからもよろしくおねがいいたします。


ぱっとスピーキングに出会えたのは幸せでした!

石塚様/41歳

こんにちは、戸田さん。 戸田先生 先ほどはメールの再送をいただきまして、どうもありがとうございました。 年末のお忙しい中早々にお送りいただき、感謝しております。 現在少しレッスンが遅れ気味なので、年末年始で盛り返そうと思います!とても分かりやすくて本当にパッと英語で考えられるくせがついてきたなと感じていて、これからが楽しみです。 今年ぱっとスピーキングに出会えたのは幸せでした。 どうぞよいお年をお迎えください。 どうもありがとうございました。


英語を学ぶのが楽しくなっています!

大阪府 しまだ様/28歳


こんにちは、戸田さん。 パッとSPEAKING60を初めて、少しずつですが英語を学ぶのが楽しくなっています。 やっと毎日学ぶが定着してきました。 ありがとうございます。





よくあるご質問

Q パッとSPEAKINGを購入すれば、これまでいろいろな英会話教材英語を話せるようにならなかった私でも、絶対に話せるようになりますか?
A 「絶対に話せるようになります」と断言したいところですが、個人の能力差や努力の差があるため、絶対に話せるようになるというお約束はできません。ただ、これまで勉強してきても話せるようにならなかったのであれば、「話すスキル」を伸ばすことを重視したパッとSPEAKINGを使ってぜひ話せるようになっていただきたいと思います。
Q まったくの初心者でも大丈夫ですか?最低限どれくらいの英語力が必要ですか?
A パッとSPEAKINGは英語初心者を想定して作成した教材です。とは言っても、やはり中学で習う主語・動詞の意味くらいは分からないと厳しいかもしれません。ただ、これも努力していただければ特にハードルにはなりません。
Q 飽きっぽい私には60日間やる気が続くか心配です。
A 私自身もそうでしたのでよく分かりますが、自分一人での勉強は自分との戦いでもあります。やはりどうしてもやる気が続かないという問題に直面しますが、そこを想定して当教材はメール講座として毎日のレッスンをメールで配信します。毎日少しずつ送られることでモチベーションを維持できます。
Q 教材には音声、オーディオがあるようですが、どうやって聞くのですか?
A オーディオ、音声に関しては、MP3ファイル形式で提供します。再生ソフトがインストールされたパソコンであればワンクリックでオーディオを聞くことができます(WindowsやMacなど、通常のパソコンであれば、再生ソフトは最初からインストールされています)。もちろん、iPodのような携帯型プレイヤー、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン、タブレットなどでも再生できます。
Q 1日どれくらいの時間が必要ですか?
A 基本的には1レッスン30分前後の内容ですすが、当然、日によって多少前後しますし個人差もあります。空いた時間を使って勉強することができますのでお好きなペースで学べます。
Q 英会話系の教材は正直たくさんありますが、一体何が違うのですか?
A パッとSPEAKINGは「話す練習」にフォーカスした英会話教材です。見るだけ、聞くだけ、では話せるようにならないことをまずは理解して頂き、その上でしっかりと話す練習をして頂きます。
Q 正直パソコンが得意ではないので、このような教材は使いこなせるかが不安です。
A 当教材はメールにて講座を配信する形式になっています。ですのでとりあえずメールを開封して、その内容を読むことができるのあれば問題はありません。特に難しい操作は必要ありません。

Q もし気に入らなかった場合、返金はしてくれないのですか?
A 保証に関しては返金でなく、弱点克服保証という当教材オリジナルの保証をお付けしています。「できなかったらお金を返す」ということでは結局英語が話せないままなので本当の意味でお客様のリスクを保証することにはならないと考えています。しっかりと最後までお付き合いさせていただくことで保証とさせていただきます。
Q 仕事で英会話スキルが必要になり購入を検討していますが、ビジネスでも役に立ちますか?
A パッとSPEAKINGで学ぶ英会話は、基本的には日常会話を想定したスクリプトで成り立っています。しかし当教材では、たとえば、あるシーンで想定されるフレーズを丸暗記することを目的としておらず、あくまで英作文を練習することで、どんな英文でもパッと口から出てくることを目的としています。ですので、たとえばビジネスシーンにおける特有のフレーズなどは学べませんが、英会話スキルの根本的な部分を身に付けることができます。
Q 一度購入してから追加料金などはかかりませんか?
A 購入後は特に何も費用は発生しません。最初に購入代金をお支払いいただければ、それ以外に何か費用が発生することはありません。
Q TOEICの点数はあがりますか?
A TOEICスコアアップを目的とした教材ではないので、直接的にTOEICの点数が上がるとは言えません。しかし、パッとSPEAKING 60で勉強することで、英語の基礎スキル・英会話スキルをアップさせることができるため、それがTOEICのスコアアップにつながるはずです。






最後に


今でこそ英語のプロとして翻訳の仕事をしている私ですが、

ここまで来るのには、言うのも恥ずかしいぐらいの失敗をたくさんしてきました。


そしてその度に「自分には英語の才能がない」と何度も何度も挫折を繰り返してきましたが、

諦めの悪いことだけが唯一私の才能とすら言えるぐらい、しぶとくここまで来ました。



そして今本当に思うことは、

当時の私のように「間違った勉強法」で、

いつまでも同じような失敗ばかりを繰り返さないでほしいということです。




英語は、正しい方法で勉強すれば、誰でも身に付けることができます。

しかし、英語教育の現状では、
選ばれた人だけが身に付けることができる高度なスキルのように思われています。

そんな状態は、あきらかに間違っています。



あまり大きな声では言えませんが、 英語のような語学学習において、特にビジネスという側面から見ると、 本当に効果のある教材は開発されにくいのがその実情ともいえます。

だって、もしそんな教材が本当にあったとすると、
その教材を購入して勉強すれば完全にマスターできるようになるわけで、
そうなるとそれ以降、そのジャンルでは同じような教材は売れなくなりますよね。

1つの教材でマスターできたらそもそも他の教材を購入する必要がなくなるわけですから。



だからどうしても内容が不十分だったり、
身に付いた気になるだけのような、そんな教材が生まれるんです。



ビジネス、という観点で見ると、 なぜこのような不十分な教材が生まれるかの背景をご理解いただけるかと思います。



だからこそ、しっかりと自分の目で判断してください。



・自分のためになるのか?

本当に自分に必要なのか?

・本当に効果があるのか?

・有名人が宣伝しているからといって本当に効果があるのか?

・「売り上げNO.1」と言っているけれど「学習効果NO.1」じゃないのか?


もしあなたが、

「英語を話せるようになりたい!」、

それも

「カタコトの日本語英語ではなく、
海外に出てもしっかりと通用する英会話を身に付けたい!」

と思っているのであれば
ぜひ今日をきっかけに、正しい英会話の学び方を覚えてください。

パッとスピーキングを購入されるかどうかは、あなたの判断しだいですが、
このページをしっかりと読んでいただくだけでも、
あなたの英語の勉強法に大きなヒントを与えることになると思います。


英語ができるようになると、それだけで世界が大きく広がります。


私は英語ができるようになったおかげで、
今は独立して自分の好きな仕事で生活できています。

あなたが英語を身に付けて、
どのような未来を手に入れたいと思っているかは分かりませんが、
このパッとスピーキングがそんな未来への第一歩となれば私もたいへん嬉しく思います。


戸田 亮





  

ダウンロード版:オーディオ全1,557分、メール講座60回
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから案内書をダウンロードしてください。